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不用品回収や廃品回収と産業廃棄物回収の違い

不用品と廃品と産業廃棄物

不用品及び廃品と産業廃棄物は、一般廃棄物と産業廃棄物という違い以外にも相違が存在し、その相違をきちんと理解しなければ、不用品回収業を営むことは困難です。

不用品と廃品の共通項を踏まえた上で産業廃棄物との相違についても述べていきます。

不用品と廃棄物は共通して一般廃棄物にカテゴライズされますが、価値ある有価物、無価値な廃棄物といった形での分類が可能となっており、産業廃棄物との違いとしては、産業廃棄物に類される二〇の法令指定廃棄物を含むか否かよりも、家庭ゴミか事業の過程で生じたゴミかが要点で、根本的な相違であるといえるでしょう。

もっとはっきりと言えば、不用品並びに廃棄物を含む一般廃棄物と産業廃棄物の相違は端的に言えば、その出所に起因しています。

産業廃棄物の回収は儲かる?

不用品回収業や廃品回収業で、産業廃棄物の回収が儲かるといわれていることはご存知でしょうか。

これは、比較的一般にも知られている話なのですが、その実体は事実でもあり虚構でもあるという二律背反の状態にあります。

不用品回収業及び廃品回収業はリサイクル可能な有価物の取り扱いが基本ですが、一般廃棄物収集運搬業許可が無い限りは、扱える品が限られてしまい、儲けを出しにくい上に、この一般廃棄物収集運搬業許可は小規模な法人や個人事業主が得ることは困難です。

また、正攻法で稼ぐに当たっては大口契約が必要となりますが、こちらはこちらで、経営基盤がしっかりとした法人との契約が複数必要で、新規事業者がコネも無しに結べる可能性は、ほぼないといっても良いでしょう。

もうお分かりのことと思いますが、産業廃棄物の回収で儲けることができるのは、強固なコネクションを持つ場合や大規模な法人に限られるのです。


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